おさいふ甲子園&天馬主最強決定戦

お盆ということで親戚の家に行ったところ親族の前で姉に散々無職をネタにされました...

そんな訳で少し遅くなりましたがおさいふ甲子園と天馬主最強決定戦で使用したデッキについてご紹介いたします

どちらも構築や主人公に普段とは異なる制約のあるレギュレーションだったため「クソデッキ職人の腕の見せどころ」と思い意気揚々と参加したら負け越しでした...そういうところだぞ

 

まずはおさいふ甲子園で使用したキヌ

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おさいふ甲子園は5000円以内で組むという制約があったのでビートダウンよりのデッキが多いであろうと考えました

そこで2T目にCC出来て相手が1ターンに大量展開することを牽制しつつ自分はビートダウン出来るキヌ主人公を選択しました

先行3T目に「妖宴の戯れ」からのレーヴァテイン着地が強いです

あとオシャレポイントとしては「妖宴の戯れ」で出撃するとデメリットスキルの消えるドラマスロンクー、手札が減ると戦闘力が上がり「妖宴の戯れ」でユニットを出していればターン終了時に移動させることが可能なダークナイトヘンリーといったところでしょうか

調整段階でCC事故の可能性は懸念していましたが最悪轢けばいいでしょとか思ってました...考えが甘い

 

天馬主最強決定戦ではツバキ主を使用しましたf:id:holy-devil-sword-cipher:20180815170936j:image

天馬主最強決定戦では2T目CCフレデリクやドラゴンゾンビを警戒していました

対策を考えた結果「必殺で落とせばいいだろ」という結論に至りツバキを主人公にしました

ルール的に主人公の戦闘力が低いため早期の殴り合いになるだろうと考え1cを厚めに採用、ツバキの「切磋琢磨」が発動すれば支援失敗しても「天馬の叫び」の恩恵を受けたフレデリクを必殺で落とすことが出来るので3cも多めに採用し4c以上のカードは入れませんでした...この時は知らなかったのである...天馬主でもジェニーが使われるなどと...

そしてまた入ってるドラマスロンクー、セレナしか女性ユニットが入っていないということで「ソンシンの操竜術」使って受け80にしときゃ必殺以外でまず落とされやんやろとか考えてました...1戦目では横からマルスが出て来てファルシオンの錆にされ、2戦目ではカナスに後ろから同値で殴られました...なんやこれ普通のサイファやんけ

あとまー懸念はしてたけど手札がツバキだらけで何もしようがないターンとかありましたね

これは解決策を用意しなかった自分が悪い

 

そんな訳で開催前の自信は何処へやらいつも通りのモブサイファマンしてました